医科歯科連携って?その②「医療情報確認」|本厚木駅すぐの歯医者|厚木市のさとう歯科クリニック

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医科歯科連携って?その②「医療情報確認」

投稿日:2019年11月15日

カテゴリ:スタッフブログ

こんばんは、コーディネーターの藤田です。本日もブログ頑張ります!

気付けば11月も半ばを過ぎ、もうすぐ12月になってしまいますね。毎日バタバタと過ごしていますので、このペースですと、きっと2019年を締めくくる年末の突入もあっという間でしょう。。。

さて早速、本日の題目「医科歯科連携その②」としますのは、とても基本的なことなのですが、問診票やお声かけ等による医療情報収集の重要性にふれてお話ししたいと思います。

親不知や、保存不可能な残根状態の歯を抜歯する際、その患者さんが定期的に病院(医科)に通院をされている場合は、処方されているお薬の内容や服用期間、詳しい病状や各種検査データ等を参照し、抜歯後のお身体に異常を起こさないか、医科・歯科で連携、情報交換を行う場合があることを、皆さんご存知でしょうか。

私は歯科の事務長も兼任していますので、歯科医師先生からの指示依頼により、通院受診された医科担当医先生宛に、当院から紹介状(対診)をご用意してお渡し、または郵送することがあります。今年だけでも80件ほどのお手紙を出しています。大きな総合病院などには、医療連携室などの部署が設定されており、窓口になってくれます。我々歯科クリニック側は歯科の観点で患者を診断しますが、医科の観点では詳しいことが分かりません。またその逆も同様です。

当院は、口腔外科として院長先生を主に、抜歯等の外科手術を多く扱っております。その上で、問診票やお声かけの中で、服用されているお薬や診断された病名等、詳しくお伺いすることがあります。これは歯科の処置をする際、内容、場合により、非常に重要な情報になります。処方されているお薬により、またお身体の状態により、抜歯後の出血が治まらない、抜歯後気分が悪くなり救急病院へ搬送、、、なんてことになったら大変です。血液サラサラの薬、骨粗鬆症の薬なども、抜歯前には、情報確認に十分注意をしなければなりません。また、歯を削るにも多くの場合、麻酔を使用します。これにも、高血圧症等の状態や常用薬内容によっては、麻酔の種類を使い分けなければならない、なんてことがあります。その他、感染症に該当するような病名について、もし自己申告がなく、たくさんの細菌があるお口の中の処置をしていると、人を介して感染・拡大させてしまう危険性まであるわけです。内科で健康診断なんて、だいぶ久しく受けていないな、、、なんて方は、くれぐれもご注意頂く必要があります。

このように、医療行為として適切な対処をする為にも、患者さんから正しい情報を申し出ていただくことはとても重要なことです。そのために、詳しい問診や詳しい情報収集を要する場合がありますので、ご周知ご理解下さいますように何卒お願い致します。

ともあれ、身体の大きなトラブルを防ぐためには、医科も歯科もともに共通して、

基本となるのはやっぱり「定期健診」ですね!

 

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